Dr.STONE 黒幕ホワイマンまとめ|石化装置との関係|複数説やレイ説

ドクターストーン ホワイマン Dr.STONE
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一瞬にして人類が石化と化して3700年ー。

ゼロから文明を作る空前絶後のSFサバイバル冒険漫画【Dr.STONE】

原作はあのアメフト漫画【アイシールド21】を手掛けた稲垣理一郎

作画は【サンケンロック】や【ORIGIN】を書いたboichi

 

 

石化の黒幕らしき人物の【ホワイマン】

ホワイマンは敵か味方か?

なぜこの3700年後の世界にいるのか?

謎は多いですが、徐々にその正体が明らかとなってきました

 

現在のホワイマンについて考察しました

ホワイマン複数説やレイ説が浮上か?

 

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【Dr.STONE】ホワイマンとは?

【ホワイマン】と名付けられているのは、千空らが通信機のテストを行っていた時に突然割り込んできたモールス信号から名付けられました

 

この世界で科学が普及しているのは千空達だけのはずでした…

のちにアメリカに千空達と同様、現代人の生き残りがいましたが、ホワイマンではありませんでした

白夜ら宇宙飛行士の子孫が複数いるが、誰一人として科学をしらないので通信機を扱える者などいないはず

そこへモールス信号で『WHY』と何度も何度も繰り返し送ってきた

『なぜ』ではなく『WHY』というのはモールス信号だからなのか?

何か深い意味がありそうな気もします

 

現代の人物なのか?生き残りの子孫なのか?

その謎は未だ分かっていません

【Dr.STONE】ホワイマンは石化装置を知っている

一度目の『HWY』の通信からしばらく音沙汰が無かった【ホワイマン】だが、始まりの島でのイバラとの闘いを終えた後にまた姿を現します

 

その時は本土にあるルリが持つ通信機に不穏な通信が入ったのだとか…

折り返し千空が通信してみると【ホワイマン】がまた姿を現しました

 

その時ホワイマンは石化装置の発動条件である距離と時間を言ったのです!

 

しかも、1second12800000m

この数字は地球の直径、つまりホワイマンは石化装置の発動条件を知ってなお、地球全体を再び石化の光で包もうとしました

現代人でも知らない技術の石化装置を知っているとなれば、【ホワイマン】こそが3700年前の人類を滅亡させた人物、もしくは関係のある人物でしょう

そのホワイマンの居場所についても明らかとなりました

 

 

【Dr.STONE】ホワイマン居場所が判明

始まりの島で大樹がたまたま拾ってきた石像は数百年前に石化したと思われる人物だった

その名は『松風』

剣を扱い、コハクやキリサメを圧倒するほどの武力の持ち主です

この松風が重要人物となるのではないでしょうか?

松風が石化した時は無数の石化装置が空から降ってきたんだとか…

その無数の石化装置の中の一つがキリサメが持っている装置です

 

昔は無数にあったってことは大量生産できるってことなんじゃないかな?

確かに持っている石化装置を全ては使わないと思うのでまだ隠し持っている可能性はある

空からという情報をもとに定期的に流れてくる通信から音を集め、相手との距離を推測することが出来るパラボラアンテナという装置を使えば相手との距離が分かるそうです

その場所は…数十万キロ上空だとか

 

間違いなく宇宙でしょう

数十万キロ上空にあるのは『月』です

 

ホワイマンは月から何らかの方法で石化装置を地球に落としたのでしょう…

しかし、その方法はどうやって…?

【Dr.STONE】ホワイマンの声は千空!?

ホワイマンが2度目の通信で石化装置を発動させようとした時、誰もが気づいたことがる

その声が千空とまったく同じだった…

千空の実の親の存在が明らかとなっていないが、何かしら関係があるのか?

とも思いましたが、3700年という時を生きるのはあまりに不可能です

 

 

ホワイマンの声の正体は『合成音声』だったのです

千空がよく通信機を使っていたからその音を編集して出したのだと考えられます

そうなればかなり施設が整っていると考えられます

 

 

【Dr.STONE】ホワイマンは常に見ている?

ここからは考察となりますが、【ホワイマン】については多くの疑問があります

あまり機械に得意ではないので、1回目の通信で千空らが強力な電波を出したにしても月まで届くのか?

という疑問を持ちました

 

実際通信できているので、届いていることは間違いないのですが、電波をキャッチして気づいたというよりは最初から千空らの存在を知り、電波が繋がったから通信したという方が考えられます

2回目の通信の際も千空とイバラの戦いが終わり、石化装置が近くにあるということを分かったうえで発動させようとしています

石化装置は反応しなかったが、タイミングが良すぎる

 

ただ、千空が通信している時にしか割り込めないため、ルリと千空が通信を行ったことで【ホワイマン】が気づき、石化装置が近くにあると予測して発動させようとしたのかもしれない

もし、監視されているとするならば【ホワイマン】に会いに行く時には対策を練られることでしょう

 

【Dr.STONE】ホワイマン複数説

これだけのことを【ホワイマン】一人で行うのはさすがに無理があるんじゃないか?

しかも、松風の時石化装置を降らしているのであれば数百年経っている

 

いくら【ホワイマン】といえど、不死という設定はありえない気がします

あり得たとしても、月に住み、それなりの施設や環境を揃え、地球に攻撃することが一人でできるとは考えられません

 

家族、もしくは一つの街のような存在があり、複数人の科学者やその関係者がいるのではないでしょうか?

Dr.STONEの世界感を考えるとありえなくはないと思います

 

 

【Dr.STONE】ホワイマンは石化装置を作れない?

松風が言うように無数の石化装置が降ってきたとするならば、千空らの存在が判明している【ホワイマン】は石化装置を地球に降らせば良いはず

少なくとも千空らが通信機のテストを行ってからは石化装置は地球に振ってきていない

【ホワイマン】は石化装置が手元にない、もしくは数が少ないんじゃないかな?

 

松風のいう数百年前から一度も振っていないのであれば、石化装置を作れない、もしくはとても時間がかかるため、石化できないという状況だと思います

現代人で科学には目がない千空ですら石化装置の謎を解明できていないのですから簡単なことではないでしょう

まとめ

ホワイマンは月にいて人類を滅ぼした石化装置に深い関係のある人物です

合成音声や通信機のある施設や環境が整っていることは間違いありません

 

分からないことは

  • 3700年前の石化と同じ人物なのか?
  • ホワイマンは複数いるのか?
  • 千空の実親と何らかの関係があるのか?

 

月を目指すことを決めた科学王国ですが、この世界でロケット、宇宙船を作るのはかなりの時間がかかりそうです

その間の【ホワイマン】の行動も気になるところですね!

 

 

ホワイマンの正体がレイ説

【Dr.STONE reboot:白夜】で登場したAIロボットのレイ

彼は白夜らと宇宙旅行に同行していましたが白夜らが地球に降りた後、宇宙を彷徨うことになりました

白夜らの帰りを信じて…

レイが月に着陸したとするならば…

 

確信はありませんが、最初の石化の時レイは何もしていないと思います

白夜らと一緒に過ごしていますし…

 

 

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