一瞬にして人類が石化と化して3700年ー。
ゼロから文明を作る空前絶後のSFサバイバル冒険漫画【Dr.STONE】
原作はあのアメフト漫画【アイシールド21】を手掛けた稲垣理一郎
作画は【サンケンロック】や【ORIGIN】を書いたboichi
3700年前は無人島だった島で見たのは石像の数々
意図的に石化できる装置『メデゥーサ』についてまとめてみた
【Dr.STONE】石化による人類の滅亡
地球上を緑の光が包むと全人類が石となってしまった
それから3700年たった今でも100人程度の人間しか石化が解けていない
光を浴びたから人が石になるなんてどんな原理なのでしょう
ドクターストーン16話見ました。原作知らない私にはこれからどんどん謎が出て、色々知ることになるのでしょうか?宇宙に行ったリリアンがルリやコハクのお母さん?祖先?なのかな?石化光線って何なのか。今後も目が離せませんね! #ドクターストーン pic.twitter.com/lbrox1GSAa
— 平凡は非凡@みっくみくダンス師範 (@torat2011) October 20, 2019
光の発生場所や広がり方
人類を宇宙飛行士6人だけを残し、約70憶人もの人を石に変えた光はいったいどこから放たれたのか?
Twitterやインスタグラム等のSNSの書き込み時刻から逆算することである程度の位置は知れるようです
発生場所は南米
そこから放射状に広がった光は地球を包んだ
アニメの広がり方は地球の表面を波のように駆け巡っている
石化装置は球体に広がっているが、アニメと漫画じゃ少し違う広がり方をしている?
光は遮蔽物を超え、降り注ぐように人類を覆いました
さらに、最新情報では数百年前に空から複数の石化装置が降ってきたことが分かった
数百年前に始まりの島で暮らしていた松風という人物によれば、かつて平和だった島に石化という悪夢が突如訪れたという
その装置は大量に空から降り注いできたそうです
今ある石化装置は数百年前に大量に降り注いだ石化装置の内の一つであることが分かった
大樹がショックキャノンで使っていた装置を使い、パラボラアンテナを手に入れた
定期的に流れてくる通信から音を集め、相手との距離を推測することが出来ます
これで石化装置がどこから来たのかが分かるらしい
その場所は…
数十万キロ上空
つまり、石化装置は月から降ってきた!!
月の動きともリンクしているため、間違いないようです
人間と燕だけが石化した
人類が石化する少し前に石化した燕の姿が各地で発見されている
それは石化の光が発生した南米から一番遠い日本でも発見されている
各地で燕だけが石化されているといことは、燕だけを狙って石化させていたのか…
偶然とは思えない量の燕が発見されています
どんな意図があって燕だけ石化させていたのでしょうか…
燕も復活すれば再び飛ぶことができている
燕と人間
接点が全く見当たらないが何かその二つの生き物だけが石化する仕組みがあるのだろうか…
人間に一番近いサル、燕と似た小鳥は石化していないので謎が深まるが、何か関係があると思う
現代の科学で判明できるような現象ではありません
【Dr.STONE】石化の解除方法
石化されると五感を奪われるものの、脳は機能している
しかし、時折飛びそうになる意識を保たなければ意識が戻ることはなさそうです
人類で初めて石化から解けた千空は復活の謎に迫った
洞窟近くで復活した千空は復活時の体の向きや方向性から、ある洞窟に辿りついた
その洞窟から出ていたのはコウモリの糞から出る奇跡の水『硝酸』
この硝酸が石化復活のカギとなる
千空が導いた解除の答えは石の腐食によるものだと考えた
人の表面だけを覆った石を腐食させることによって解ける
千空は硝酸とアルコールの比率を徹底的に研究し1年…ついに【復活液】を完成させた
復活液は硝酸とアルコールを3:7で混ぜた混合液、現代では金属などを腐食させるナイタールというものと同じです
この石の世界で捕れる原料はコウモリの糞とブドウ
この自然しかない世界から人類復活の糸口をつかんだ
Dr.STONE(ドクターストーン)1話
これはファンタジーに科学で打ち勝つ物語
人類総石化現象
そんなファンタジーに挑むのは地道な作業
友情・努力・勝利ならぬ仮説・実験・反復ですな
SFならぬ新たなサイエンスファンタジー
そそるぜこれは!#ドクターストーン pic.twitter.com/5kRHhYIJMs— すやまたくじ@アニメマンガ名探偵 (@suyamatakuji) July 5, 2019
【Dr.STONE】石化解除に伴う効果
石化から復活すると石で覆われていた部分周辺が修復される不思議な現象が起きる
重い怪我や病気も石化から戻れば復活する
石化と復活を自在に繰り返せるのであれば、現代医学を無視した治療になり得る
こんなチートな現象を科学で追及できるのか…
実際、四肢の壊れた石像を繋ぎ合わせて復活液をかけたところ、四肢は元通りになった
さらには臓器などの内部の病気なども治癒されることが分かった
つまり脳死や寝たきりの人でも復活する、ということ
しかし、接触面が腐食していれば治らないため、時間との戦いが必要
すでに3700年経った今、粉々の石像もいるでしょうから、人類70億人全ての人の復活は叶わない願いなのかもしれない…
【Dr.STONE】人類を滅ぼした石化装置
第三章ではいよいよ、復活液を無限に生産できるというプラチナを求め、宇宙船ソユーズが眠る始まりの島に向います
かつての無人島のこの島で石像を確認する
つまり、3700年前の石化より最近に石化している人物がいる
船に乗っていた科学王国の仲間は船を離れていたメンバーを残し、再び石化してしまいます
石化から逃れたことのある唯一の人物アマリリスによれば、キリサメという人物が投げる何かが急に光り、その光に触れると石化したという
3700年前と同じ原理だが、広がり方は球状、キリサメは自分に当たらないように上空から発動させるという
アマリリスが逃れられたのは石化の光には範囲があり、髪が少し触れた程度だった
しかし、そこから浸食していくため、髪を引きちぎったところ、体は石化しなかった
魔法にしか思えない現象ですが、果たして…
その石化装置、通称【メデゥーサ】の正体が徐々に明らかとなってきている
【Dr.STONE】石化装置の仕組み
今週のドクターストーン
— しゅららん (@hawk0723) September 13, 2019
ついに石化装置の姿が明らかに….
これはメビウスの輪?
今回で話の核にだいぶ近づいたかな
毎週毎週、次が楽しみで仕方ない。#ドクターストーン pic.twitter.com/wiSCftVbqw
コハクが銀狼を守るためにわざと石化されるように仕組み石化装置を投げさせたコハクは、脅威の視力11.0で石化装置の構造を捉えた
外見は2つのリングが重なったペンダントのよう
そのペンダントの中は現代でも作れるかどうか分からないごちゃごちゃの配線や基盤が数多く張り巡っていた
科学の知識のない私には理解不可能
千空が見れば一発で分かるのではないでしょうか?
つまり、石化装置は機械ということ
こんな小さな装置で人が石になるなんて…
不思議ばかりのメデューサですが、現代でも可能な範囲のものもある
それが発動させる方法
石化装置の発動条件
投げるだけでどうやって光が出るのか
何か発動するスイッチがあるはず
それは【音声】
現代でも音声入力はかなり、進歩し、手を動かさずとも機械を操ることが出来る
石化装置メデゥーサにも音声入力の一部が付いているのではないでしょうか
発動には肉声で、光の距離と発動までの時間を言う必要がある
距離に限界はないようです
ホワイマンが再び出てきて【12800000m】という数字を通信越しに発動させようとした
12800000mは地球の直径です
つまり3700年前の悲劇を再び起こそうとしたのです
時間は最短1秒
時間に関しても制限が無ければ恐ろしい
音声入力はマイク越しにも発動できるようです
ただ少し距離が離れていると認識しないようでした
発動の仕組みは理解できるうえに科学で証明されそうな感じがします
しかし、光を浴びたら石になるという原理がまるで分からない…
Dr.STONEのオリジナルなのか実際にそういった装置が研究されているのか…
まとめ
石化復活時に病気やケガが治るとなれば、3700年前の現象は攻撃ではない可能性もあると思います
ただ、色々矛盾がありますが…
これから作る新世界では石化→復活を繰り返せば病気やケガが世界から無くなってしまいます
そうなると逆に困ってしまうのですが…
石化装置は音声入力で発動範囲と時間制限を設けることができる
この辺は科学で~と言われても納得できそうですが、分からないことはやはり石になるという
しかも、人間と燕だけ…
燕の石化が何かのヒントになっているのでしょうか…
石になる謎については分かり次第更新を続けていきます
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コメント
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コメント失礼します。
本編でも科学的に装置の謎が解明され続けています。
現段階で分かっていることは石化光線と呼んでいる“光線”が光りではない別なモノであるということ。
電池(?)として使われているのが、ダイヤモンド。これは、現実でもダイヤモンド電池は本当に研究されており、理論上では数千年くらい保つそうなので装置が長期間に渡り稼働し続けた理由は説明できます。
ただ、全体に使われている部品には謎が多い。いくらダイヤモンド電池が千年単位で保つとはいえ、装置の部品もそんなに長持ちするのだろうか。
宝島の情報だけでも数百年も装置は存在し続けているそうだが。錆びない金属、もしくは錆を応用してエネルギーに転換できるのだろうか。