終末のワルキューレ 呂布奉先・飛将伝|呂布の7つの伝説とは?

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終末のワルキューレ 呂布奉先 飛翔伝 7つの伝説
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終末のワルキューレは構成:フクイタクミ 原作:梅村真也 作画:アジチカが人類と神々の戦いを描くバトル漫画

神対人間1対1で戦うという神設定の漫画です

  • このマンガがすごい! 2019 オトコ編 – 第5位
  • 全国書店員が選んだおすすめコミック 2019 一般部門 – 第5位
  • 次にくるマンガ大賞 2019 – 第20位
  • 第2回マンガ新聞大賞 – 第7位

人気急上昇中の絶対見るべきおすすめ漫画です

 

 

4回戦を戦ったジャックVSヘラクレス

人類史上最強の悪と不屈の闘神が真っ向からぶつかる!

 

勝敗の結果はどちらについたのか、展開や感想を紹介!

※本記事の内容はネタバレを含みます

 

終末のワルキューレを読む

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三国志で最強の武将といえば関羽、張飛、張遼等、名だたる武将達がいました

そんな中でも一番強いのが呂布奉先

終末のワルキューレでは人類代表の先鋒として雷神トールと熱戦を繰り広げました

そんな飛将・呂布奉先の数々の伝説を描いた物語が連載中です

 

呂布が残した7つの伝説とは何か?史実で有名な3つの伝説を紹介します

【終末のワルキューレ】戟を射る

呂布といえば、赤兎馬に跨り、方天画戟で敵を蹴散らすというイメージが強い

神・トールとの戦いでも近距離戦で激しくぶつかり合いました

しかし、呂布は弓術もかなり優れているという話しがあります

 

呂布は配下に対し、200歩先(約270m)の敵に対し、威嚇射撃を命じますが、常人なら届かない距離です

威嚇にもならず、気づかれれば危険だという配下からの提案を受けた呂布は自身が城壁から矢を放った

行軍中の兵に向かって飛んだ矢の先には一つの矢に頭が三つ、団子状態で突き刺さっていた

親指ほどの太さがある矢に『呂 奉先』と刻まれていて、敵は恐れて降伏したとか…

劉備玄徳からの救援を受けて、敵の大将・紀霊の和睦を図るため、仲介に入った呂布

なかなか交渉が進まず、呂布が提案したのは”150歩離れた場所から、一矢で方天画戟に命中させたら戦いを辞めて帰る”というものでした

普通は何本射っても当たらないその距離を宣言通り一矢で命中させたのです

その神業のような弓術を見た紀霊は劉備と和睦することになったのです

呂布は一矢で戦争を終わらしたのです

終末のワルキューレ・飛将伝

同じく劉備の城に現れた紀霊軍

呂布が紀霊軍の前に現れるだけで呂布の前に敵兵はいなくなり、戦場が真っ二つ

呂布は一人で3万の軍を止めると言った

賭けを持ち掛けたのは紀霊のほうであり”丘の上に立てた戟を射抜いたなら戦を辞める、外せば命を貰う”と言った

不可能だと配下から止められるも、呂布に不可能の言葉はない

自信満々の呂布だが、紀霊には秘策があった

万が一当たりそうなら呂布の矢を丘の上にいる仲間が邪魔をするつもりでした

そんな邪魔は呂布には関係ありませんが…

呂布は弓と矢を受け取らず、配下から旗を受け取った

弓の動作は狙う・引く・溜める・射るの4つからなる

 

呂布は身長の5倍はある軍旗を狙う・引く・溜める…溜める…溜める…射る‼︎

放たれた旗は天を翔ける龍の如し

邪魔をしようとする紀霊の配下もろとも戟に命中させ、地面に突き刺ささった

丘上に立つ”呂”の字の旗

呂布はたった一投の戟により、3万の軍の戦意を喪失させ、戦いを終わらせました

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’【終末のワルキューレ】虎牢関の戦い

本来、呂布の伝説はここから始まります

20万もの兵を率いた反董卓連合軍は勢いそのままに虎牢関の守りをしていた呂布と立ち会います

反董卓連合軍の名将達は次々と呂布に軽々とあしらわれてしまいます

そこで呂布の前に立ったのが関羽をも凌ぐと言われる猛将の張飛です

しかし、張飛の強さを持ってしても呂布には勝てなかったのです

それを見た関羽が参戦し、勝負は2対1に

さすがの呂布も猛将二人となると負けるのでは?

と思いますが、それでも呂布は負けませんでした

さらに劉備が騎馬して参戦

なんと3対1で戦うことになりました

それでも呂布は屈することなく、結局退却することになり勝負はつかず…

劉備、関羽、張飛をもってしても呂布を討ち取ることはできない

終末のワルキューレ・飛将伝

天下の覇権を握らんとする董卓に対し、中華全土の英雄が反乱する

曹操、劉備、孫堅らが袁紹を盟主に反董卓連合軍を結成する

その数およそ10万

対する董卓は3万で向かえ討つ

 

虎牢関前に10万の軍が押し寄せると、虎牢関から一騎出てきた

10万の軍に呂布奉先は一人でどうにかなると思っているのか…

10万の敵軍に向かい一騎打ちを申し出た

 

従わずに10万が1を襲えば、いくら呂布でもひとたまりもないのでは?

強すぎる武力にひれ伏すやつもいるだろうが…

 

劉備か孫堅か曹操か…はたまた張飛か関羽か…

呂布と戦う相手は誰なのか…

【終末のワルキューレ】大盗賊・張燕との戦い

当時100万を超える大勢力とも言われていた盗賊を率いていた”黒山衆”のリーダーである張燕

後漢王朝ですら討伐出来なかった黒山衆討伐の依頼を呂布は受けます

1万を超える勢力に対し、呂布は数千

張燕の見事な指揮で呂布軍は次々と撃退されますが、数日以上続けた呂布の突撃は留まることを知らず、ついには黒山衆を打ち破ります

愛馬の赤兎馬に跨り、日に何度も突撃する戦いを数十日も続けた結果、盗賊たちは散り、滅んでしまった

猛威を振るうその姿から『人中に呂布あり、馬中に赤兎馬あり』と賞された

10倍近い多い相手をも破る呂布に勝てる敵はいないでしょう

【呂布奉先・飛翔伝】10人連続一騎打ち|最後は孫堅

呂布は一人虎牢関の門を出る…

目の前には10万の敵

 

その武を知らない者は笑い、知る者は戦慄する…

 

呂布は一言『我は呂布奉先、一騎打ちで勝敗を決さん』と…

 

生まれながらにして最強になった漢が10人連続一騎打ちの伝説を作る

  • 一人目・方悦

すでに馬もろとも一刀両断されていた

ここから伝説が始まっていく…

  • 二人目・穆順

山賊を単騎で壊滅、“穆順が征けば1000の漢が起つ”という噂のある漢

“狭将”と呼ばれる由縁は正確な突きを無数の手数討つ連撃必殺があるから

 

“万華麒麟”

しかし、呂布は無数の槍を片手で止める…

棒立ちで微塵も動かずに…

止められた槍は微動だにせず…そのまま穆順を上空へ投げ槍を突きさした

呂布は左手一本でその場を動くことなく抹殺しました

  • 3~9人目が続けて瞬殺

次々に一騎打ちに出る名のある武将たちだが、全員を右腕一本、方天画戟で切り裂いていく

頭を両断、馬もろとも体を真っ二つ、銅を切り離す、一突きで仕留める

 

中原最大の怪物と言われる武安国の体をも方天画戟が貫く

9人を連続して一撃で仕留めた呂布はあくびしか出なかった

 

  • 10人目・孫権文台

三国史といえば、孫堅、劉備、曹操が時代を築いてきた

盗賊をまとめ上げ頭首になった孫堅でさえも呂布に勝てることはできないのか?

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【呂布奉先・飛翔伝】残りの3つは?

上記の3つの伝説は有名な話なので出てくるでしょう

さらに10人連続一騎打ちという呂布にすれば容易い伝説

 

では残り3つの伝説とは何なのか?

可能性があるとすれば

  • 赤兎馬との物語
  • 曹操に降り、死を迎えた時
  • 作中での技・天喰について

などではないでしょうか?

それでもまだ6つです

終末のワルキューレのオリジナル要素が多いためあの世での出来事とかも描かれるかもしれませんね

呂布の伝説が分かり次第、度々更新したいと思います

 

終末のワルキューレアダム

©アジチカ 梅村真也 フクイタクミ|コアコミックス

 

アダム

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