SPY×FAMILY イケメンロイドの日常とは?実はスパイ失格?

スパイファミリー ロイド 黄昏 SPY×FAMILY
スポンサーリンク
『家族の絆が世界を救う‼︎』

スパイ×殺し屋×超能力者が偽りの家族となり、一つ屋根の下に⁉︎

新時代スパイ!家族コメディ!

遠藤達哉が描く訳あり3人の家族が見せる絆が深い‼︎

漫画大賞をも受賞した少年ジャンプ+にて人気1位のスパイ漫画!

遠藤達哉 SPY×FAMILY 漫画大賞受賞しまくるスパイ漫画とは?
家族の絆が世界を救う‼︎ スパイと殺し屋と超能力者が偽りの家族となり、一つ屋根の下に⁉︎ 新時代スパイ!家族コメディ! 遠藤達哉が描く訳あり3人の家族が見せる絆が深い‼︎ 【SPY×FAMILY】の家族と、感想やあらすじをまとまてみました

 

主人公ロイド・フォージャー西国一と謳われた凄腕スパイ

コードネーム〈黄昏〉の異名を持つ

誰にも知られず百の顔を使い分け任務を遂行する影無き英雄

全ては世界の平和のために…

 

アーニャ
アーニャ

じゃんぷぷらすでよんでくれさい

【SPY×FAMILY】コードネーム〈黄昏〉

スパイとは影無き英雄

スパイの活躍は勲章もなければ新聞の片隅に載ることもない

それでも、その骸の上には人々の日常が成り立っている

 

百の顔を持つ黄昏は時には政治家、医者、マフィアのボスに成りすましこの戦場を生き抜いてきた

 

『三下には顔すら拝ませない』

スパイって感じのセリフがカッコイイ!

 

スパイが仕事をするうえで大切なものは【情報】

身長・体重・足のサイズ・好物からホクロの数までありとあらゆる情報をもとに任務を遂行してく

ホクロの数がなんの役に立つかは分かりませんが…

〈黄昏〉はフランキーという情報屋から仕入れているようです

〈黄昏〉は記憶力かなり優れているので常に情報が頭に入っている

 

情報屋からすると

『スパイの考えていることは分からない』

黄昏は任務遂行のことにしか頭にないのでしょう

 

結婚…人並の幸せ…愛する家族…そんなものはスパイにとってはお荷物

スパイとなった日に身分証とともに捨てたはずだった

 

しかし、そんな彼に与えられたのは家族を作るという任務

 

『子持ちの父にでも成りすましてやる』

そんな彼は後に、情を持ち、家族の絆を感じさせるほっこりしたスパイ失格の生活を送ることとなる

 

【SPY×FAMILY】任務のために子供を作る

 

黄昏に与えられた新しい任務は超名門イーデン校への潜入

標的の名は【ドノバン・デズモンド】東西の平和を脅かす危険人物だった

 

見たからにも悪そうなドノバンは国家統一党統裁

グループ企業も広く展開している超大物だ

 

超がつくほどの権力者だが、引きこもりで用心深い人物だそう

彼が表に顔を出すのは息子が通っている政財界の大物たちもが集まるというイーデン校の懇親会

 

彼に接触するためにはイーデン校に入学し、この懇親会に参加しなければならない

猶予は1週間という無謀な短期間…

あまりにも突然の無理難題にコーヒーを吹き出す黄昏…

 

1週間で超名門校に入学できる子供を見つけるなんて不可能…

百の顔を持つ黄昏でもさすがに6歳の子には化けれなかったみたい…

 

そこで、経歴などを改ざんしやすいように素性のあやふやな子がいそうな劣悪な孤児院を探した

そこで出会ったのは6歳にして難しいクロスワードをこなす娘

 

完璧…順調すぎて怖いくらい…

 

女の子の名は【アーニャ】

黄昏はアーニャの知力を買い、即決で取引した

アーニャには誰にも知られていない秘密があった…

 

任務の一歩はアーニャを入学試験に合格させる

黄昏は職業:精神科医 【ロイド・フォージャー】という名で新しい生活を送ることになった

 

 

アーニャ可愛いすぎるが賢くない!特待生になれるのか?

【SPY×FAMILY】任務のために妻を作る

名門イーデン校の一次試験を見事突破したアーニャとロイドに新たな試練が待ち受ける

二次審査の通知がイーデン校から届いた

二次審査の内容は面接試験

『必ず両親の三人で出席すること、例外は認めない』

 

ははいない

 

父子家庭といだけで落ちてしまうものなのか…

ロイドは婚活をすることになった

 

家族など荷物とか捨てたとか言っていた黄昏が結婚をするなんて…

 

アーニャの面接用の服を買いに行ったロイド

そこに現れた一人の女性

 

彼女の名はヨル・ブライア

公務員の事務をしている彼女は職場仲間とのパーティーに恋人と行くと弟に嘘をついてしまったため、一緒に出席できるパートナーを探していた

 

お互いパートナーを探している同士なのになかなか踏み出せない

ロイド『背後や視線を取られ、勘の鋭い人だから辞めておこう』

ヨルは『子どもがいるなら奥さんもいるだろうから辞めておこう』

 

心を読めるアーニャだけが二人の裏の顔を知っていた

面白そうだと思ったアーニャは二人をくっつけようとした

 

 

アーニャのファインプレーがあって、面接パーティー時だけ偽りのパートナーとして出席することを約束した

 

そんな二人はパーティーの終わりに本当に婚約してしまう

しかも、ヨル側からの提案!?

 

互いの仕事(任務)の利害ためにはパートナーがいれば都合がいい

 

手りゅう弾のピンを婚約指輪にプロポーズなんてスパイ(殺し屋)らしい婚約ですね…

二人は任務が(殺しが)続く限り、手を取り合って一つ屋根の下で暮らすことになる

 

こうしてスパイ(諜報員)×アサシン(殺し屋)×エスパー(超能力者)の異常な家庭が出来上がってしまった

 

 

ヨル・ブライア強すぎ可愛いすぎ!実はロイドに惚れてる?

【SPY×FAMILY】スパイたる者の日常とは?

見聞を広めて上流家庭における知識を身につける

スパイたるものふとした時にもボロが出ないように日頃から一流のものに触れておく必要がある

常日頃から音楽、アートはたまた政治や歴史にも精通するためにも各所を訪れなければ!

 

さずがはスパイ!

と言いたいところだが

連れていかれる娘と妻の気持ちも考えてみてはどうだろう

 

スパイたるもの酒に酔わない

こういった裏稼業を極めた人間はよく言いますよね

訓練してあるからいくら飲んでも酔わない

そんな訓練をすれば酔わなくなるのか…

私も是非試して強くなってみたいものです…

 

スパイたるもの相手の望む理想の人物として振る舞うなど造作もない!

相手の容姿、思想まで、全て見抜いてこそできる技

面接の際にはありとあらゆる質問を仮定し答えを作る

スパイにとって用意、準備を怠るのはありえない!

 

スパイたるもの群衆を統率する

あらゆる仕事にも対応しなければスパイはやっていけない

それが、水族館の飼育員でも

 

200匹を超えるペンギンの名前を即座に覚え、ペンギンの食べ方や配置までをも把握し、エサを的確に与えることでペンギンはおろか先輩飼育員をもコントロールする

 

凄腕スパイは何でもできるんですね!

 

 

【SPY×FAMILY】家族に情を持ちスパイ失格?

西国一の凄腕スパイとして有名な黄昏だが、意外にスパイ失格な出来事が多くある

偽装結婚し、ヨルとアーニャに出会ってから彼は一般的な情が出てきたのかもしれない

アーニャが試験に合格すると嬉しさで気を抜いてしまい、疲労に襲われ倒れてしまう

あの黄昏が気を抜いてしまうなんて…

さに家に帰ってからは眠りにつき、アーニャが懐まで潜り込んでくる

本当の仲の良い親子のような光景だが、ロイドは「他人の前で眠りについてしまうなんて…」と気の緩みに自責していまう

 

 

イーデン校の二次試験は親子で面接

面接を受けれるとこまできたフォージャー家に悪魔のような質問が飛ぶ

 

アーニャは気持ちを踏みにじられ、面接中に泣いてしまう

あまりにひどい質問だが、任務のためには我慢が必要

(しょせんまがい物の家族…何を言われようと…)

 

『ドンッ』

「子どむの気持ちを軽んじるのが教育理念なら選ぶ学校を間違えた」

選ぶ学校はここしかないのに…

スパイは己以外信じない・情を持たないのが鉄則

スパイとしては失格だが、家族としては子供を想う立派な対応だったと思います

 

ロイドは任務のための偽りの家族だから…

情を捨てようとしていますが捨てきれていないようです

任務のために「良き父親」を演じているのですから、情を持つことは成りすますのに必要なことではないでしょうか

『我が家の危機は世界の危機』ですから三人でほっこりした家族生活を過ごすのはスパイ失格とは言えないでしょう

 

 

 

まとめ

千の顔を持つ成りすましの天才ですら、実際に家庭を持つことは難しいようですね

その家族というのが殺し屋とエスパーですからなおさら…

 

スパイとして父親になりきるにはまだまだ壁がありそうです

しかし、子供から満点を貰える父親ですから十分立派だと思います

 

なんだかんだでお似合いな家族

任務のためにも、娘のためにも、世界平和のためにもロイドは立派な父を演じなければならない

 

コメント

  1. […] 黄昏がスマートイケメン過ぎた!スパイの日常とは? […]

  2. […] 黄昏がスマートイケメン過ぎた!スパイの日常とは? […]

  3. […] 黄昏がスマートイケメン過ぎた!スパイの日常とは? […]

  4. […] 黄昏がスマートイケメン過ぎた!スパイの日常とは? […]

タイトルとURLをコピーしました