終末のワルキューレ ポセイドンがイケメン!相手や結果は?技も紹介

終末のワルキューレ ポセイドン 最強 イケメン 終末のワルキューレ
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終末のワルキューレは構成:フクイタクミ 原作:梅村真也 作画:アジチカが人類と神々の戦いを描くバトル漫画

神対人間1対1で戦うという神設定の漫画です

  • このマンガがすごい! 2019 オトコ編 – 第5位
  • 全国書店員が選んだおすすめコミック 2019 一般部門 – 第5位
  • 次にくるマンガ大賞 2019 – 第20位
  • 第2回マンガ新聞大賞 – 第7位

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『海のゼウス』とも呼ばれたゼウスに次ぐ最強の神ポセイドン

ポセイドンの歴史や作中での戦いを紹介します

 

終末のワルキューレを読む

【終末のワルキューレ】歴史上のポセイドン

クロノスとレアーの子であり、ハーデースの弟であり、ゼウスの兄になる

オリュンポス十二神の一柱でゼウスに次ぐ圧倒的な強さを誇る

海洋全てを支配し、全大陸すらポセイドーンの力によって支えられているとのこと

また、地下水の支配者でもあり、『泉の守護神』ともされている

 

ポセイドンと言えば三叉の矛

名をギリシャ語で『トリアイナ』と言い、トライデントとも呼ばれる

これを使えば嵐や津波を容易く起こし、大陸を沈ませることもできるし、万物を木端微塵に砕くこともできる

そのあまりの凄さに地球が避けて冥界が露わになってしまわないか、長兄の冥王ハーデースが危惧したほどだとか…

山脈を切り裂いて河を作ったり、山々と大地を深く切り抜いて海に投げて島を造ったという説もえる

 

どれも規模がデカすぎる!

 

かの有名なアトランティスが島ごと消えたのは堕落の果てに神々を敬わなくなったアトランティス市民にゼウスが憤慨し、沈めることを知らせるとゼウスが大雨を降らし、ポセイドンが海中に沈めたとされている

【終末のワルキューレ】ポセイドンの過去

作中のポセイドンを紹介します!

ヨボヨボ爺さんゼウスの兄なのに見た目は20代のようなさわやかなイケメンです!!

神々ですらポセイドンの存在に恐怖し、その逆鱗に触れることを避ける

ゼウスが全宇宙の神ならば、全ての海を統べしポセイドンは海のゼウス

雑魚が口癖であり、神という存在に仲間は必要なく、自分が最凶であると自負している

 

『神は群れぬ、謀らぬ、頼らぬ…初めから完璧な存在である』

作中でもオリンポスの12神の最凶として知られているポセイドンだが、オリンポスはかつて13神存在していたそうです

12神となった理由はその13神の一人をポセイドンが殺しただとか…

 

歴史、作中ともに長兄ハデスをはじめ、ポセイドン、ゼウスという三兄弟となっているが…

作中の次男はポセイドンではなく、アダマスという征服神が存在していた

アダマスは末弟のゼウスが最高神位につくことを不満に反逆する

オリンポスが打倒したティターン神族ギガンテスらを開放し、天界最凶の怪物と言われたデュポンをも従え、ゼウス側の49神までもがアダマス側についた…

 

ポセイドンさえ味方につければゼウスの首は取れる…アダマスはポセイドンに交渉した

しかし、アダマスは相手を間違えた…

 

『弟の下に立つ兄などいない!!』

ポセイドンに共感を求めたアダマスだが…

『これが我が兄とは情けない…』

ポセイドンはアダマスと目を合わすことすらしなかった

 

幼い頃からずっと…たった一度もアダマスの目を見ないポセイドン

兄を愚弄するポセイドンに腹を立て、アダマスは斬りかかる…

 

生涯で唯一ポセイドンがアダマスと目を合わせた瞬間があった

しかし、その瞬間…アダマスの生涯が終わった

ポセイドンの本当に恐ろしいところは、その日から神の歴史は改められ、アダマスの存在を歴史からも消し、オリンポスはもとより12神であったとされていること

誰も異論を発せない。誰にも異論を許さない。

ポセイドンはまさに最強の一匹狼です

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【終末のワルキューレ】ポセイドンの強さ

 

ポセイドンの戦い方は、間合いに入ってくる虫を叩き殺す

三叉の槍で相手を刺し殺すだけ

ただそれだけのこと…

ただシンプルに速く、強いだけです

 

一突きで相手を瞬殺できるポセイドン立ち振る舞いもなく、ガードもない

たいがいは間合いに入った敵を一突きして終わりです

 

技の種類があるも無数の突きが繰り出されるだけ

「だけ」という言葉を使ってしまうと強さが表せないので、躱しようのない突きが無数に降るというほうが正解かもしれません

 

普通の人類はおろか、神ですらポセイドンに敵う者はごくわずかです

【終末のワルキューレ】技名に妻の名が?

技の名前に歴史と繋がっている部分があります

怒れる波濤の如き突きを繰り出すアムピトリテ

雷雨の如く突きが降り注ぐキオネ・テュロ・メテール

来ると分かっていても避けれない地球全土を飲み込む大洪の如き突きの嵐を繰り出すメドゥーサ・アロペ・デーメテール

残像がドームのように残り、その中で荒れ狂う斬撃の嵐は回避不可能な技

 

アムピトリテとは歴史上ポセイドンの正妻で海の女神であるアムピトリーテーから来ているのでしょう

メドゥーサはポセイドンの数多く存在する愛人の中でとりわけ有名な髪が蛇の見る者を石化させてしまう恐ろしい怪物である

メドゥーサはポセイドンと処女神アーテナーの神殿にて密通をしてしまい、処女神アーテナー怒りによって怪物へ変貌させられた

【終末のワルキューレ】ポセイドンVS佐々木小次郎

 

荒れ狂う波はポセイドンの登場により、波が道を空けるかのように真っ二つに割れる

 

試合が始まっても、両者間合いまで後一歩のところで全く動かず…

ポセイドンにいたっては構えもせず…ただ小次郎が間合いに入るのを待っている

小次郎がイメージで戦うも18回殺されるという圧倒的強さ

 

小次郎の絶対不可避とされる秘技『燕返し』もポセイドンは避けれてしまう

普段は仕掛けないポセイドンが自ら仕掛けるが、先を読む小次郎には避けられてしまう

 

小次郎が躱すことで会場は熱狂し、小次郎の奮闘に湧いたが、ポセイドンは小次郎の読む先を難なく超えてしまう

口笛を吹き、小次郎の先読みよりも疾く突きを入れ、腹を抉ると、ポセイドンは試合中に初めて口を開いた

『余の動きを読んでいる…のではなかったのか?雑魚が!!』

 

仲間からの声援にも答えることのないポセイドン

『仲間だと…?神は群れぬ…神は謀らぬ…神は頼らぬ…それこそが神!原初より完全無欠の存在に…仲間など不要…』

一匹狼のポセイドンらしい言葉ですね

そこからポセイドンが一気に畳み掛け、小次郎は防戦一方

その中で小次郎は人類が達しうる領域を超え、神域へと近づいてきたものも、相手はポセイドン…

神の中でもゼウスと肩を並べるほどの神

予測の完全な死角から…届いたと思えば突き放される

小次郎が届くと踏んで繰り出した技【岩流秘奥 虎切】でさえも当たらない…

 

ついにポセイドンは小次郎の愛刀”物干し竿を真っ二つに折った

それでもまだ、二刀流と化した神器で立ち向かう小次郎…

剣士達の思いを紡ぎ、ポセイドンに傷を入れると、人類が小次郎に勝機を抱いた…しかし

『余の全てを読めた…などと、奢りが過ぎる…』

人類の希望は…またしても神の御業によって破られてしまう

 

アダマスを消した時の鼻歌、小細工なしポセイドンの槍は分かっていても避けられない

しかし、佐々木小次郎がさらに覚醒し、『千手無双』を超える、森羅万象をも読む『萬手無双』を繰り出す

ポセイドンは超高速突き出すも、小次郎に全て躱れ、右腕、左腕と切り離される

最後は小次郎の二天岩流奥義-双燕斬虎万刃撩乱により、胸を両断される…

ポセイドンは負けに終わったが、最後まで小次郎を『雑魚』だと言い放って倒れた…

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まとめ

ポセイドンのクールさはとてもかっこよく、歴史上のポセイドーンと上手く繋がっています

何よりポセイドーンの神話が凄すぎる…

気になる方は見てみて下さい!

社会学評論方式

ウィキペディアの執筆者,2019,『ウィキペディア日本語版』,(2019年8月15日取得,「ポセイドーン」).

 

知っている人はポセイドンの髪形に突っ込んでしまいがちですね

ゼウスは見た目80代なのに、ゼウスの兄ってことは何歳なのか…神に老いはないのか!?

生涯孤独で最強のポセイドンと多くの剣士に愛され、生涯敗け続けた小次郎

正反対とも言える二人の戦いは凄く面白かったです!!

 


終末のワルキューレゼウス

©アジチカ 梅村真也 フクイタクミ|コアコミックス

ゼウス

終末のワルキューレヘラクレス

©アジチカ 梅村真也 フクイタクミ|コアコミックス

ポセイドン

終末のワルキューレオーディン

©アジチカ 梅村真也 フクイタクミ|コアコミックス

オーディン

終末のワルキューレヘラクレス

©アジチカ 梅村真也 フクイタクミ|コアコミックス

ヘラクレス

終末のワルキューレトール

©アジチカ 梅村真也 フクイタクミ|コアコミックス

トール

終末のワルキューレシヴァ

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シヴァ

終末のワルキューレロキ

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ロキ

終末のワルキューレ毘沙門天

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毘沙門天

終末のワルキューレ釈迦

©アジチカ 梅村真也 フクイタクミ|コアコミックス

釈迦

スサノオノミコト アポロン ベルゼブブ
アヌビス    

 

  • まんがほっと

まんがほっとなら終末のワルキューレが最新話まで先読み配信されています

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