終末のワルキューレは構成:フクイタクミ 原作:梅村真也 作画:アジチカが人類と神々の戦いを描くバトル漫画
神対人間1対1で戦うという神設定の漫画です
- このマンガがすごい! 2019 オトコ編 – 第5位
- 全国書店員が選んだおすすめコミック 2019 一般部門 – 第5位
- 次にくるマンガ大賞 2019 – 第20位
- 第2回マンガ新聞大賞 – 第7位
人気急上昇中の絶対見るべきおすすめ漫画です
4回戦を戦ったジャックVSヘラクレス
人類史上最強の悪と不屈の闘神が真っ向からぶつかる!
勝敗の結果はどちらについたのか、展開や感想を紹介!
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【終末のワルキューレ】4戦目・ジャックVSヘラクレス
闘技場に再現されたのは19世紀のロンドンの街
ジャックの意向を慈悲深いヘラクレスは受諾する
4回戦は史上初の路上対決になった
人類側は悪中の悪である殺人鬼の登場に動揺を隠せずにいた
対する神は十二の難業を突破し、神へ成り上がった闘神
1回戦を力VS力、2回戦を頂点VS頂点、3回戦を勝者VS敗者とするなら4回戦はまさに正義VS悪の闘い
善と悪の真っ向勝負の行方は?
嘘にまみれたジャックの戦い方
カッコ良く使えないとか永遠の課題なんでヤメテクダサイ…😭
— カエサリオン (@patora_chuchu) January 11, 2020
この前友達ん家で見た終末のワルキューレのジャックもなかなかヤバかったので報告します pic.twitter.com/KNd1JvwNOK
ヘラクレスはこれまでのように熱い闘いを望んでいたが、蓋を開けてみればかか弱い女性を苦しめた連続殺人鬼
ジャックに敗北を認めれば完全消滅はさせないと降参を促すが、ジャックは申し込まれた決闘は受けるというスタイル
ジャックの覚悟に全力で答えようとするヘラクレスだったが、開始早々にジャックは逃走、街の中へ逃げ込みティータイムをとっていた
逃げ込んだところに罠を仕掛け、ナイフがヘラクレスを襲うも人器では傷すらつかない
ジャック『何でも自分で試さないと納得できない性でして…』
しかし、これは次の一手のためのブラフ
逃げるジャックに追いついたヘラクレスはジャックの神器である巨大なハサミを粉砕
焦るジャックは苦し紛れにポケットのナイフを投げる
ヘラクレス『人器のナイフなど通用しない』
しかし、刺さらないはずのナイフがヘラクレスの体に刺さってしまう
ジャックは巨大ハサミが神器だと嘘をつき、一度人器のナイフを弾かせることでヘラクレスがナイフを避けないように仕向けた
逃走や焦るのも演技、実際のジャックの神器は腰についた袋でした
小物しか入らないがナイフ程度なら何本でも創造できる
ジャックの卑劣な戦い方は真面目なヘラクレスとかなり相性が良いのかもしれません
勇者ヘラクレスの戦い方
終末のワルキューレのヘラクレスさんを描いております~~。٩( ”ω” )و✨
— じゅん (@jun_mgmg) November 23, 2019
初めて描きました!!!
ヘラクレスさんは漢前ですねぇ…。kawaii…💕(!?) pic.twitter.com/0wGNJ8YV9E
ヘラクレスは幼き頃から正義の男です
いくら敗ける戦いだとしても逃げることはなく、真っ向から立ち向かう
ヘラクレス『ただ相手を正面からなぎ倒すのみ』
ヘラクレスの持つこん棒は十二の難業に出てくる怪物達の姿となり、その怪物によって技が変わる
獅子のこん棒を一振りすれば衝撃が大地を伝わり、避けるジャックを襲う
怪鳥のこん棒を一振りすれば飄風を操り、ジャックのナイフを跳ね返す
ヘラクレス『小細工では俺は倒せない』
しかし、技を繰り出す旅に1ミリ広がる刺青が気絶するほどの激痛を伴うという代償がついていた
それに耐えられることがヘラクレスの強さなのでしょう
ヘラクレスの腕が!?ジャックの本当の神器
ワイヤーとナイフを使い、加速し軌道を変えながら、ヘラクレスにナイフを投げるジャック
しかし、引くことなく前進を続けるヘラクレスが徐々に壁へ追い込んでいく
そこへ鳴り響くビックベンの鐘
ヘラクレス『これはお前の弔鐘だ…』
追い込まれたジャックはまたワイヤーを使い、時計台へ登っていく
高いところへ逃げても意味はなく、ヘラクレスはビックベンを破壊、なぎ倒してしまう
建物に引っ掛かり、時計にしがみつき宙づりのジャック
ヘラクレスは勝負を決めるため、第7の御業である牡牛へとこん棒が変化する
窮地に陥ったジャックは、またも苦し紛れにビックベンの時計をブーメランのように投げつける
ヘラクレス『無駄なことを…』
武器ですらない攻撃にヘラクレスは避けず左腕だけで受けようとした
しかし…
ヘラクレスが受けた左腕が時計盤によって切断される…
傷すらつくはずのない道具で左腕をもがれたことに会場中がざわつく
神器以外の物で神が傷ついた?
そんなはずもなく、ヘラクレスが真っ先にその真相に気づく
ジャックが腰袋を神器錬成したという話も嘘
本当のジャックの神器は触れる物みな神器になる手袋だった
ジャックはヘラクレスが無駄だと思う攻撃を何度も何度も続けた
この一撃のために…
左腕を失い、かなりのハンデを負ったヘラクレスにジャックが畳み込む!
ヘラクレスの最後の大技
ジャックの触れたものは全て神器と化し、ヘラクレスを襲う
強靭な肉体を持つヘラクレスでも神器が体を切り刻んでいく
左腕を失い、崖っぷちに追い詰められたヘラクレス…
しかし、不屈の闘神はこんなことでは折れない
こんな状況にも絶望に敗け、快楽に身を委ねてしまったジャックをヘラクレスは救おうとします
最後の大技『地獄の番犬ケルベロス』を呼び出すとヘラクレスはケルベロスと一体化し、体を蝕む刺青は全身にまで及ぶ
ヘラクレスの力は増大となり、地面を走れば地面が砕け、拳を振るえば街は粉々になる
ジャックが砕けた破片を神器化し、ヘラクレスに飛ばすが、それらすべてを破壊していく
かけ離れた力の差にジャックは近距離戦を行えない
ビルが破壊され倒れると、ビルを神器化、倒れる範囲内に誘い込み、弾かれるのを利用し、窓へ移る
特大の神器に潰されたヘラクレスだが、それでも立ち上がる
それどころか、感情に揺らぎはない
時間が限られている最後の大技、決着は近い!?
ついに決着!勝ったのは?
あーー‼️ヤバい‼️
— アキ (@AkiMay26) March 24, 2020
今回どっちも好きすぎてヤバい😭💦
戦いの中でお互いに認め合っていく姿
何度でも立ち上がるしぶとさ‼️
これが俺が見たかったヘラクレスと切り裂きジャックや‼️#終末のワルキューレ pic.twitter.com/mO9udXwZAJ
両者とも死力を出し、決戦の終わりは近い
ヘラクレスが前進すると、ここにきてジャックも同様に前進
この試合初めての接近戦が始まった
ヘラクレスの左腕がないことで戦いは互角
しかし、それでもヘラクレスの拳がジャックを捉え、致命傷になる
勝負を決めたいヘラクレスだが、ここにきてジャックが避けの一方となる
深い傷を負っているので近距離は避けたいはず、ジャックはある一瞬を狙っていた
巨体の死角に入る一瞬、ジャックに突き刺さっていた鉄柵をヘラクレスの顔めがけて突き刺す…
が、間一髪避けたヘラクレス
さらに拳を返して顔面に渾身のカウンターが入る
もう意識がほとんどない状況にジャックはまだ立ち上がる
ヘラクレス『強いな』
最後に交えた拳と鉄柵はまたもジャックの一撃がジャックをかすめる
前傾に倒れ掛かるジャックにヘラクレスは右腕を大きく上げた
ヘラクレス『逝け』
振りかざそうとしたその時…
ジャックは意識を保ち、足を踏ん張った…
ジャックの両手がヘラクレスの胸を貫く…
ジャック『【Dear GOD】技の名をあなたに捧げます』
なぜジャックの手刀がヘラクレスの肉体を貫けるのか?
それは手袋にまとった血が神器となったから
勝敗が着いたが、ヘラクレスは拳を振り下ろせばジャックを倒せる
しかし、ヘラクレスは振り上げた右腕でジャックを抱きかかえ…
ヘラクレス『俺はいつ、いかなる時も人間を愛している』
そういって消滅していった
ヘラクレスの感情に色は最後まで染まらず、輝いたままでした
4回戦ヘラクレスVSジャック・ザ・リッパー
26分57秒の末
『Dear GOD』と名付けた手刀によりジャック・ザ・リッパーの勝利となった
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